松永 Pastor。   参詣者のお焼香の行列。

           

リノ仏教会はリノ市中心街に位置している。左ウイングがチャペル(本堂)・右ウイングが庫裡。              

リノ市都心の遠望

リノ市はネバダ州ではラスベガスに次ぐ第二番目の人口を擁する都市。市の中心街にはカシノホテルの高層ビル群が林立している。周辺の住宅街は、緑の大樹に覆われて、遠目には森のようであり、個々の住宅の屋根すら見えない程に大きな木々が沢山茂っている。一歩郊外へ出ると、牧場も農場もあるが、ネバダ州は砂漠地が多く、セイジ(州花)が多く自生している。リノ仏教会は都心の南側に位置し、徒歩で5分とかからない距離にある。

リノ市街から僅か北東40㌔にあるインデイアン(ペユテ族)の居留地には、神秘色のピラミッド大湖がひっそりと太古そのままの姿を留めている。ピラミッド湖の直ぐ手前には、この地にまだ多数生息する野生馬の餌場があり、現在は保護の目的で、政府の管理下にあるが、多数の野生馬が見られる。リノ市を挟んで、このピラミッド湖の反対側に、タホ湖がある。水源は両湖が繋がっているといわれている。

 

リノ市を挟んで東北にピラミッドレイクがあり、南西にタホ湖がある。ピラミッド湖周辺には樹木は一本も無く、異惑星かと思うほどの神秘的湖である。対照的にタホ湖は山頂にあり、松の大樹が周囲に林立する北米随一の名勝である。ネバダ州とカリフォルニア州の境界線がタホ湖の中心を通っている。タホ湖へはリノ市から車で40分、ピラミッド湖もほぼ同じ距離に位置している。タホ湖周辺は別荘地であり、ネバダ側にはホテルカシノが林立している。ピラミッド湖はインデアンの数十家族がひっそりと居住しているだけで、文字通り自然そのままの姿を留めている。保護地区への出入りは自由である。

ヨセミテ国立公園はさらに数百㌔南西方向にあり、ネバダ側からも入る事が出来る。ヨセミテへは車で数時間の距離である。